10月19~23日
ひっさしぶりの更新です。
実際のトレード記録とエントリー根拠について、アウトプットしながら自分の手法を整理出来たらなーという思いで記事を書きますので、未来の値動きや予想については触れません。
最近のダウのチャート。
こんな感じで見てました。
チャネルが効いているかどうかは、中央のラインが良い感じで効いていそうかどうかで判断しています。
紫の点線がなんとなく抵抗として意識されていそうな動きをしているので、このチャネルは割と機能しそうだなと判断していました。
ちなみに下にダイバージェンスのインジを表示してますが、ほとんど見てませんw
チャネル内に違う角度で引いている白いトレンドラインをブレイクしてからの28000くらいでのロールリバーサルは、チャネル中央と重なっていることもあり一番ショートで入りたかったポイントなのですが、、、寝てました。
チャネル下限でのロングポジションを取らなかったのは、白いトレンドラインできれいにロールリバーサルしていて、下に割れる可能性もあるなと思っていたからです。怪しいときは触らないのが一番です。
その後チャネルの下限も割れたため、少し値を戻した28500らへんで灰色の抵抗を背にしてショートでイン。28250で利食い、28050で利確しました。
28050はフィボナッチの38.2%のポイントですが、トレンドラインブレイク後は、短期のトレンドであれ、長期のトレンドであれ、ここで反発することが多いと考えているので、長期トレンドの場合はここを利確ポイントとしています。
50%までくれば短期足の形を見てロングでのエントリーを考えています。
その後は下落のレジスタンスラインを上にブレイクし、28500らへんでの抵抗帯まで戻ってきました。上の画像はその時の1分足です。
レジスタンスラインを少し上抜けて戻ってきてから、サポートラインを割っています。
こういう動きの時は青いポイントでショートで入りますが、今回は見送りました。28400くらいで反発するかなと考えていたからです。
その後は28150まで下落。
トレンドラインブレイク後の、ロールリバーサルでのエントリーが大好きです。赤いポイントでのエントリーは21日くらいからずっと思い描いていたのですが、酒飲んでいて見てませんでした。
そこの部分の1分足がこちらです。
短期足のサポートラインを下抜けて、その下にある抵抗帯で反発する動きをした後は、新規や損切や利確が入りやすく、トレンド転換しやすい形だと考えています。
赤いとこで迷わずロングで入ります。見てませんでしたが。。
ざっくりとこんな感じでチャートを見ている1週間でした。
言葉にするのって難しい。
自分のための記事ですので、質問や批判は受け付けませんw